雪解けと一緒に逝っちゃうなんて。

約１年ぶりのブログです。
ももの様子を書き留めようと思っていたのに、ついつい日々の生活にかまけていた。

そして、突然にももは逝ってしまった。

最近、リビングを歩き回るようになって、よく食べて、よく鳴いて、よく甘えて。
このまま、ゆっくり穏やかな日々が続くと勝手に思い込んでいた。

原因不明の肋骨多骨折から１年半。
毎日彼女の体調を記録しようと決めたのに出来なかった。
新しい猫マットを作ってあげようと布を買ったのに、ついつい後回しで作ってあげれなかった。
「ずっと起きてるよ」って言いながら居眠りしていた。
ゲージの掃除も、ももの毛繕いも、私は全部中途半端だった。

もっと一生懸命出来たはずなのに、
もっと一生懸命すべきだったのに。
「きっと大丈夫」って、ももに甘えてた。

前日の2月26日、何度もゲージから出てきて、寄り添ってくれたよね。
私に言いたい事がきっとあったよね。

ゆっくり聞いてあげなくてごめんね。
寂しい思いたくさんさせてごめんね。

ぽち君。ぽちの大好きなももちゃんを守ってあげれなくてごめんね。

でも、私は、ももと出会えて本当にうれしかったよ。
主人の前では、鳴き声も目つきもかわいくなる、ももに本当に嫉妬していたんだよ。



大学病院で、解剖されたけれど、大丈夫だった？
教授もスタッフの人たちも、結構みんなイケメンだったから、
男の先生が好きな、ももは大満足だったかなぁ。

肋骨は全部、治っていたって！
１０本以上折れていたのに、凄いね、もも！
１年半で治しちゃったんだから。

最期は、緊張性気胸だったって。
びっくりしたよね。苦しかったよね。ごめんね。
でも、ずっと彼が抱いていたんだよ。
大好きなパパさんの腕の中にずっといたんだよ。
気持ちよく眠れたかなぁ。

本当の誕生日が分からない野良猫だったけれど、
2014年2月27日、天国に逝った日は、絶対忘れないよ。
もものDNAは、ずっと大学病院に残るんだよ。
生きていた証がずっとずっと残るんだよ。

ももは、私の誇りだよ。

ありがと、もも。
会いたいよ。

また、会えるよね。



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タグ：ペットロス 猫の病気

食欲だけはあるけれど・・・

再度血尿が確認されてからの、ここ１週間程あまり元気がありません

食欲だけはあるけれど、少し食べるとすぐに口呼吸になってしまいます。
血尿もまだ続いているので、痛みがあるのかなぁ。辛いよね。

ゲージを覗くと、クリクリッとした目で起きだしてくるので、
寝ている時はそっとして、起きている時は声をかけて手からご飯を食べさせて、
愛情注いで、回復を願うばかりです。

前回効いた抗生物質の効きがイマイチなのか、
２週間に１回の注射なので、まだ５日目だからこれから症状が落ち着いてくるのか・・・。
何となく、血尿が良くなってきたように思うのはひいき目かもしれないし。

体重が減らないといいなぁと願うばかりです。


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タグ：猫　多頭飼い　膀胱炎

雪にも負けず病院へ

ちょっと元気が無い事もあり、ぽちをゲージに入れても気にする事無く寝ています。
ぽち君のこと大好きだからねぇ

ここ数日良く動き回るので、骨折への影響を危惧しつつもちょっと安心していたのですが、
膀胱炎が再発です

膀胱炎の兆候は数ヶ月前からあったわけだし、
膀胱炎は繰り返しやすいとも言われたけれど、
結構、鮮明な？血尿で

食欲、お通じは良好なのが救いかな。
骨折も膀胱炎も、一般的な骨折でも膀胱炎でもない可能性があり、
なかなか出口が見えません。

雪なんかに負けちゃいられない、これから動物病院いかなくちゃ


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タグ：猫 多頭飼い　膀胱炎

うたた寝

今夜は元気そうなので、酸素ゲージから出してみました。
テーブルの下が一番落ち着くみたい。
ゲージから出した直後や少し室内を歩いた後は、１、２分呼吸が乱れて心配。

今夜は１時間半以上、床暖房の上でうたた寝しています

グルッと寝返りされたり、思い切り伸びをされると『骨が！』と心配。

心配で目が離せないけれど、いつもゲージの中じゃかわいそうだし、
『温熱療法』になるかもしれない！ともうしばらく寝かせてあげよう。


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タグ：温熱療法　猫　骨折　膀胱炎

膀胱炎も、手強そうです。

先週、膀胱炎の注射をした翌日には、血尿が良くなった気がしていたので、
「おっ！すぐに抗生剤が効いたぞ！」と楽観視しちゃったら・・・
まだまだ血尿が続いています。

食欲はあるし、お通じも少し改善されたけれど、予断を許さない状況なんだと再認識。

その後の骨折状況は、11月末にレントゲンを撮って以来把握できていないけれど、
ここ最近の状況では、獣医さんもレントゲン撮影を躊躇しているし、
私としても不安材料が多すぎてお願いできない。

骨折も膀胱炎も気がかりばかり、これ以上新たな病状が出ない事を祈るばかり。


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タグ：多頭飼い　猫 猫の病気　膀胱炎　骨折

膀胱炎の可能性

年明けに、ステロイドの注射を一時控えてから、ももは便秘気味

こまめにマッサージをしても、全くお通じの気配無し。
お通じの事を気にしながら、いつも通り動物病院に行ったところ、
お通じより、『膀胱炎』が発覚

以前から、トイレシートの色が気になっていたけれど、
おしっこ出ているし、楽観視してました

抗生剤の注射を膀胱炎用に変えて、ステロイドも注射して、
翌日にはお腹はスッキリ、トイレシートの色も大丈夫かも。

酸素ゲージの中ですが、久しぶりにしっかりした顔の写真が撮れました


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タグ：猫の骨折　猫の病気

その後のもも。そしてこれからも

ももの骨折が発覚してからもう５ヶ月。
結局原因は分からないまま。
３キロあった体重は、日に日に落ちて一時期は２キロ以下になってしまったけれど、
ここ数週間は２キロをキープ。
でも少しずつ骨化してきた部分もあり、時々高酸素ゲージから出せるようになりました。

何が彼女に為に一番なのか分からない現状だけれど、
愛情だけはいっぱい、いっぱい注いであげたい！と
また毎日ブログ書かなくちゃ。

お手製ICU、４日目

月曜、火曜と連続して、鎮痛剤を注射していただき、
昨日も今日も高酸素ゲージの中で落ち着いています。

顔つきも気持ちしっかりしてきたような。


だいぶ食欲も出てきて、お通じもしっかりOK

今日は他の子達にご飯をあげていると、立ち上がって催促するようになりました。
立ち上がり過ぎて骨折しないでねぇ。


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タグ：猫の骨折　肋骨骨折　多頭飼い

原因不明のまま、手作りICUで完全看護中

１週間程、ブログの更新が止まってしまいました。
落ち着きを見せていた、ももの容態が週末に悪化し、ドバタバ参ってしまいました。

ももの肋骨は原因不明のまま、骨折箇所が増えてしまいました。
左右合わせて10カ所以上に骨折が確認され、一瞬頭の中が真っ白になりました。

階段はもちろん、ソファーへの上り下りも全て制限する為に、
救急病院から帰宅した、月曜日の早朝？４時頃
めいぺぺ用の大型ゲージで手作りICUを作成。

↓レンタル中の高酸素ゲージ


↓めいぺぺのゲージはこんな感じなのですが、


↓高酸素ゲージを中に入れて、隙間に布団やタオルを詰めて、
高酸素ゲージとトイレの行き来のみに制限した『特製ICU』


２日おきにかかりつけ医院で鎮痛剤を注射して、日々安静で、
１日も早い回復を祈るばかりです。

タグ：猫　骨折　肋骨 猫の怪我

はしゃぎ過ぎて。

１日に数時間、酸素ゲージに入って高酸素を吸うようになってから、
食欲も出てきてホッとしてしたけれど・・・

動き過ぎ
『まだ骨は折れているんだから！』

帰宅したら、また金魚呼吸になっていて、慌てて高酸素ゲージに入れました。
ゲージの入り口を開けたままの使用も可能との事で、
留守の間も稼働させておこうかと思案中。

タグ：猫の骨折　多頭飼い 猫の健康 ペット