ももと一緒に。 [ぽち君の介護]
今朝、しっかりお通じがあったけれど、いつもより食が細くて少し気になった。
でも、見えなくなった目でスリスリしてきてくれたし、
その後落ち着いてきたから、1時間遅く出勤したんだけどね。
夕方になっても、いつもの胸騒ぎ&取り越し苦労の胃痛が起きなかったから、
そんな気の緩みが怖かったんだけど。
「もう必要ないから」ってぽちの魔法だったんだね。
足に怪我をしていた真っ白い野良猫に出会って、
朝でも夜でも私の姿を見ると追いかけてきて、
引っ越し荷物と一緒に新居にやってきて17年。
ぽちを抱きながら『運命の出会いなの』って主人に真顔で言ったら笑われたけど、
今も運命の出会いだったと思ってるよ。
愛しているよ。ぽち。
これからは、ももと一緒にずっと私を見ていてね。
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